インド映画をみたのは2本目。
”マダム・イン・ニューヨーク”
インド映画だけど 歌って踊るイメージが強いインド映画とはちがって、 主人公のマダムに共感できる すご~くすかっとする感動の映画です。
ストーリーは記さないほうがいいですね。といいつつ。。。。
得意のお菓子作りでケータリングのささやかな仕事を楽しみながらも、自分に自信がもてず、でも自分に敬意をもっと払ってほしいと夫や娘に願う 主婦のシャシ。
姪っ子の結婚式の準備のために、一人ニューヨークへ行き、5週間過ごす間 英会話学校へ通うのです。 英語が話せないというコンプレックスを英語学校の先生や仲間や、姪っ子たちと触れ合いながら少しづつ克服し、 彼女自身が成長していく ラストはほろりときてしまう素敵な映画です。
人を変えることはできないけれど、自分が変われば世界は変わる。 最後には妻をみつめる夫はかわり、母親を軽蔑していた反抗期の娘も 尊敬のまなざしで彼女をみつめていました。
きっかけは何でもいいのですよね。
英会話学校があったのがこのフラットアイアンビルの近くで、ちらっと映りました。
この写真を撮ったのも ちょうど9月の今頃だったかな。
一人でふらふら散歩を楽しんだ 秋のNYを思い出しています♪
あ~~~ わたしも英語 もっと勉強しよっと♪
おすすめの1本です!